Gambia Cooking

ガンビアに大事な友人が出来たのでその友人のためにお菓子作りです(*´ω`*)


アップルタルトです。

今回泊まった宿はキッチンにオーブンがついていたので良かったです、

材料は

タルト生地は薄力粉、卵、オリーブオイル、砂糖。

フィリングはリンゴ、ピーナッツバター、砂糖、ゼラチン。

ゼラチン以外はすべて現地調達。ってかピーナッツバターは宿の冷蔵庫に入ってたのを失敬w

ガンビアは周辺の国に比べて物価は安くありません。もちろん日本に比べれば安いですが。

卵で比較すれば隣の国のセネガルでは1個5円ですが、ガンビアでは20円ほどします。

なので、アップルタルトとかこういった洋菓子系はお店に行くと、とぉぉぉぉっても高いのです。贅沢品なんですね(*´ω`*)

作り方は簡単♪っていうより簡単にしないと海外では道具があまりないので自分なりの工夫が必ず必要になってきます。

薄力粉100gぐらいに卵1つ、オイル大2、砂糖大2を混ぜながら水を伸ばせる硬さになるまで足します。

伸ばした生地をフライパンに乗せてフライパンごとオーブン行きですw

ほんとアバウトですいませんwでも、ほんといつもこんな感じです(*´ω`*)

日本みたいにちゃんと測る道具もないし、オーブンに温度計があるわけでもないのです。

フィリングはリンゴ2つを角切りにしてフライパンで炒めながらピーナッツバターと砂糖を加えます。

リンゴが柔らかくなったらすこし水を足してからゼラチンを入れます。

それを焼き上がったタルト生地に乗せてもう1回オーブンに入れます。

表面がある程度焼けたらとりだして冷やし固めれば出来上がりです。

これをもって友人宅にお邪魔します♪

アレックスも喜んでくれました♪


アレックスがお家に招いて食べさせてくれたベネチンというガンビアの料理です。

セネガルのチェブジェンとほぼほぼ一緒ですw

宿のお客さんがくれた中国緑茶らしいんですが、まったく『緑』ではない。

モーリタニア独特の飲み方があるみたいでめちゃめちゃ甘いですw

たまにこうゆう差し入れがあるから嬉しいです♪

海外のキッチンってすごく広いですけど、、、道具がどれもこれも壊れてるんですw

そのうち自分がバックに詰め込んでる調理道具も紹介したいと思います

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だい(松尾 大樹)

2015年4月に海外デビュー
イタリアに3ヶ月アパートを借りて海外に滞在したのが初めての海外。
そこから海外での料理に興味をもち、旅をするようになりました。
『どこでも料理』をテーマにいろんな所で料理してます。
登山も好きなので自称『山岳シェフ』を名乗ってます♪